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三年以上日記コンテンツの名前として使っていた「MURMUR」の発音を「むーむー」だと思い込んでいた小説書きの日々の呟き。でも、声でかい。 ※ハイテンション&一人ボケツッコミ過剰につき注意。
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Posted by - 2017.08.23,Wed
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Posted by 曽野 十瓜(ソノ トウリ) - 2015.02.08,Sun
というわけで、あとがきです。
 今更ですみません!


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■作者名
 曽野 十瓜。
 またの名を「デンジャラスシード」、「正当な――〝D〟の後継者ッ――」、「Dを継ぐ者」など(いずれもチャットログより)。

 探偵のときは、メェ探偵。

■サイト名&アドレス
 That's right.



■参加ブロック、作品番号、作品タイトル、作品アドレス
 「ソノさんといったらDブロック」(ネジ子さん談@チャットログ)


 D04『アマヤドリズム』




(↑画像をクリックすると原寸でご覧いただけます)
 上のイラストはだもさん(@滞空サーキット)、下のイラストは神儺さん(@晴耕雨読)からいただきました。ありがとうございます!(滂沱)

 Dブロック一読した後、「アカーン、私これ鉄板だーー!」と爆笑した後に、「ちょ、待っ、やばい、私の作品誰一人として死んでない! 場違いじゃね!?」と頭抱えて転げ回っていたのはヒミツです。まぁ、「Dの4→deathの死」ということで、1週回って生き返ったんですよきっと(こじつけ)。



■ジャンル
 平成24年度年間降水日数第1位の県の住人がお送りする、現代日本の、「んなわけあるか」的な意味でファンタジー。
 市川さんが仰っていた「舞台演劇のような、ある種現実離れした雰囲気の話」は、「まさに!」と思いました。


■あらすじ
 ( 」゚Д゚)」<仕事したくないでござるー!

 じゃなくて。
 高校受験失敗で「音楽の道で生きる」という夢に破れて以来、何にも興味が持てぬまま鬱々と生きてきた中年女性が、仕事(の逃避)で訪れた田舎で雨に降られ、駆け込んだバス停で巻き込まれた小さな奇跡。



■意気込みテンプレを使用された方は、URLを教えてください。
 こちらです。

 ヒント満載!(作者視点)



■推理をかわすための作戦は?
 プランBです。
 つまり、「あ? ねぇよ、そんなもん」てなもんです。(意味がわからなかったら「プランB」でググッて下さい)

 いや、もう、最初に出そうと思っていた「火と死者とフェイクがてんこもり」の作品が間に合わず、覆面2の作品『星の音見つけて』のそっくりさんであるこの作品出すと決めた時点で、逃げ切りは無理だとわかっておりましたのでのぅ……。
 とはいえ、すんなり見つかるのはやっぱり悔しいので、ちょっと小細工。ちょっと読点と三点リーダーの数減らして、ちょっと「いく」を「ゆく」に変えて、普段は使わないようにしている「言う」とか「言った」とかを増やしてみて、ちょっと字の文の後の――の後に句点つけて(いや、実は昔はつけてたんですけどね)、結構漢字開いて、ちょっとスラングっぽい表現を薄めたぐらい。
 いやぁ、今までになくフェイクかけてないですねぇ。
 って、塩中さんがほとんどにひっかかっていらっしゃるーーーー!?Σ(゚Д゚;)

 私、自分の文章自体には癖や個性は無いと信じきってますので、「ステルスできるんじゃね? ひらがな族に紛れ込めればあわよくば」と思わないこともなかったですけど、……いや、やっぱ、これ題材と構成とでバレバレですよね……へへ……。あと、真のひらがな族はひらがな度のレベルが違った……!
 そして、ひらがな多めにしたので、ルビ入れる余地無かった……。ショボーン(´・ω・`)←「こいつ、次回ルビ使うんじゃないか?」という疑心暗鬼への壮大な布石。さて、次回の私はルビを打つのか打たないのか。そもそも次回があったとして参加できるのか。乞うご期待。

 ああ、そういえば、「都会っぽさ」を出そうとして、地元には無い「区」という言葉を出したり、少年の語尾を「じゃん」多めにしたりもしてたのですが、推理にチャレンジしてもらった友人に「『ベッチャベチャ』っていかにもこっちで使う擬態語やがいね……」でバレました。真のシティーボーイはなんて言うんですかね……「ビショビショ」ですかね……フフ……。




■作品のネタを思いついたきっかけは?
 えっと、私、意気込みで「着想から執筆完了まで3年以上4年未満位かかったかと」と書きまして、それについて探偵の皆様が「前回の覆面と関係ある?」と深読み下さったようなのですが、すみません、実は覆面は一切関係なくてですね……orz

 3~4年前にtwitterでボケーっとしていたら、覆面2の参加者であり今はボカロ(主に鏡音レン)Pや歌い手としてご活躍なさっている櫻井水都さんが、こんなことを呟いてらっしゃるのを発見したのでした。

「次の曲の題名は『雨音同盟』にしようかな」(大意)

 そのとき私に電流走る。
 「雨音同盟」。この言葉を目にした瞬間、脳裏に「雨音が響くトタン屋根の下(例:自転車置場)で雨宿りする女性とギター背負った音楽少年(まぁ、レン君なんですが)」の画が閃きまして。
「おっ! これ、いいんじゃね? こんな情景の短編書きたいね! よし、書こう書こう。でも、書き上がるかどうかわかんないから、ヒミツヒミツ」
 と、思ったまま3年以上経過してました……。(完)

 ウン、その……、一枚絵みたいなものは浮かんだんですが、彼らを取り巻くドラマが浮かばなかったんですよ……。
 で、今春、なんとなく書けるような気がして書いてみたら、書けた、と。はい。なんか、過去作と似てたりワンパターンだったりな気がするケド気ニシナイ……((((;゚Д゚))))カタカタ。

 そんなわけで、櫻井さんの呟きが無ければこの作品は生まれなかったし、櫻井さんよりご了承いただけなければ今回の覆面不参加でした。

 で。ですね。
 私が「こんな短編書こう~」と思っただけで書けていない間に、櫻井さんは傑作を作り上げていらっしゃいましてなぁ……( *´Д`)=3 本当に大好きな曲なので、この際ステマならぬダイレクトマーケティングしてしまいます。

 それが、この曲。『雨音アライアンス』。

 詞も曲もかっけぇええええ!(←感想を語るときの語彙の無さよ……orz)
 もともとレン君のための曲だと思うのですが、櫻井さんが歌ってらっしゃるバージョンがとても大好きなので……。皆様も聴いてみてください、聴いてください(ダイレクトからのダイナミックマーケティング)
 てか、カラオケに入ってくれないかなぁ……。防音設備のあるところでマイク使って熱唱したいわぁ……。



■ストーリーの構築において気を使った点、苦労した点などあれば教えて下さい。
●ラストについて
 第一稿では、ラストは雨が止んで空は晴れてました。主人公の心も、もうちょっと晴れ晴れしてました。
 でも、いくらあのセッションが素敵なものだったといっても、主人公の性格上、積もり積もった鬱屈がスパーンと晴れるとは思えず。そして、いくら気のもちようが大事とはいえ、主人公を取り巻く状況がスパーンと好転するわけもなく。
 本来なら、そこでスパーンと昇華するなり好転するなりして明るく終わるのが、エンタメとしての在り方であり、読者さんが「小説(創作)」に求める形なんだろうなぁとは思いつつ、「実際、そんなうまいこといくかーい!!」となってしまうのが私という書き手なのでありました……。
 うん……、人生うまくいかずにそこらへんでもぞもぞしてる人たちに伴走して書きたいタイプですので……。
 なので、「とりあえず今は」のところに注目してくださったご感想にはニヤニヤが止まりませんでした。ありがとうございます。ニヤニヤ。


●雨音のバリエーション
 jijiさんがご指摘くださっているのですが、雨音が「トトト」と「ザアアア」だけなんですよねorz この点については、実は企画開始前に読んでくださった方からもご指摘いただいています。確かに本来、自然な雨音ってもっとランダムで……というか一刻一刻変わっていくものなんですよね。
 なので、雨樋からザバーと溢れる音とかを増やそうとも思ったのですが、「そんなバリエーションを増やして、少年が雨音に合わせてうまいこと曲作れるのかな? ある程度規則性があった方がいいような? でも実際の雨音は確かに(略」とか考え始めたら、なんだかわけがわからなくなってきて、まとまらなくなったので逃げました!!!!!(←……)
 すみません、力不足です!orz
 「てか、絶対音感持ってるなら、『ト』じゃなくて音階で表しそうなものだけど?」と自分で思うのですが、ゲホッゴフ、ゲフー。


●音楽の描写
 覆面2も音楽を扱った作品を提出したので、当時とは違う方法で曲を描写をしたいと思ってました。が、もともと「描写」が苦手なうえに、蓮桐さんに見破られていたとおり音楽経験が少ない(というか無いに等しい。楽譜も読めない)ので、悶えてました……orz
 さらに、音楽用語の使い方にものすごく迷いました。主人公はクラシック畑なので、「セッション」や「コード」、「アップビート」などではなく、本当はもっと専門的な硬い言葉を使った方がいいのかなぁと思ったのですが、相手がロック少年だし、なにより、覆面5自作の「調べた専門的知識をそのまま出した感」がひどかったので、より読者さんに伝わりやすそうな言葉を選びました。私もわかりやすい……(ボソッ)


●ソーラン節、黒田節、カツオブシ
 まぁ、カツオブシはともかくとしまして。他に「節」のつく曲を知らなかったので……orz
 『こきりこ節』? そ、そんなデデレコデンな曲は知りません!(←知ってる)
 ていうか、私、居住地を公言してますので『こきりこ節』出したら「富山の民謡? 曽野が確か北陸じゃなかったか?」ってルートでバレそうじゃないですか、ヤダー!


●題名
 題名がですね、なかなか決まらなくてですね……orz
 作品を書くきっかけの『雨音同盟』という言葉がそのまま仮題になっていたのですが、「それでいいのか? お借りしたそのまんまを使用してしまっていいのか?」という思いがあり、「雨」と「人のつながり」がリンクするような題をいろいろと考えたものの、どれもこれもしっくり来ず。
 で、「雨」と「音」がリンクするような題を考えるよう頭をシフトさせたのですが、やっぱりうまいこと考えつかず。
 ウンウン唸ってるうちにポコッと「雨宿り+リズム=アマヤドリズム」という言葉が浮かんだのではありますが。「いや、いかん。リズムはいかん! 覆面2で出したの打楽器だし。リズムだと、私だとバレてしまう! 歌ってるんだし、もっとこうメロディアスな感じで迫りたい((щ(゚д゚щ)))(それに、このダジャレ感、私っぽい(自惚れ))」と一度は却下。
 しかし結局、他に良い案が浮かばず、この題名に落ち着きましたとさ……。
 となると、楽器も必然的に打楽器系になっちゃいますよね……。で、前にパーカッション出しちゃってるから、なんていうか、その……ピアノ一択ですよね……(遠い目)。


●お題
 皆様の感想で「お題は何ぞ? 火花?」「花火?」とありまして、それも正解なのですが、全部ひっくるめてあまねさんが挙げて下さった「心の火」でした。

 ……。
 …………いやぁ、あの、その、もう前述の経緯から見ておわかりのとおり、もともとは(気力の火種を取り戻す話ではあるものの)火気なぞ微塵もない作品でしたものですから、目に見える形で火をこじつける結びつけるのがたいへんでございましてね!(白状)
 第一稿で少年は赤髪じゃなくて金髪だったし、彼をたとえる言葉は「花火」じゃなくて「雷」だったし、主人公の指から弾けだすのは「こころの火花」じゃなくて「音」だったし、泥沼は「泥炭」じゃなくてただの「泥」だったし! ちなみに「泥炭」は、この作品を覆面用に直してるときに『7SEEDS』という漫画の未読分を読みふけってたら出てきた言葉で、「ヒャッハー! これや、これやで!」と飛びついて付け加えたという始末でございます。
 どうにもmuriyari☆感が否めませんが、でも、このお題があったおかげで物語が厚くなったような気がします。ありがとうございます。



■削ったエピソードなどありましたか? 作成裏話歓迎です。
●削ったところ
 基本的に一本道なのでエピソード的には削りようが無かった……。800字ぐらい削った記憶はあるけど、描写と台詞ですね。
 たとえば、第一稿は最初の方に
 雨ごとしたたり落ちてきそうに垂れ込めた灰色の雲をにらむ。「天気予報に雨マークなんて無かったのに」 とはいえ、折りたたみ傘を常備していなかった私が不注意なだけで、天気予報に文句をつけるのはおかど違いというものだ。トートバッグを頭にかざして雨を防ぎ、バス停へと急いだ。
 という文があり、最後の方でバスに乗ったときには
 バスに乗客はなく、座席は選び放題だった。
  という文があったのですが、企画前に読んでくださった方から「曽野さん独特の、悪ふざけした表現ですね」とご指摘があり、「おお、そのとおりだ。そして、主人公の性格からも合わない感じ」と納得できたので削りました。そんな感じで無駄だと感じたあちこちを800字分パサーっと。


●三人の年齢について
 主人公の年齢がなんだか自分に近くてイヤンゲフンゲフンゲフン――最初思い浮かべたときも25ぐらいの女性だったので、一度中年女性として書き上げた後にもっと若い娘さんにしようかなぁと思ったのですが、そうすると主人公の諦念や怨念が薄れてしまう。それに、おじいちゃんと残り二人の年齢差が広がりすぎてしまうので三人のバランスをよくするためにも中年のままでいていただくことにしました。


●イメージ曲的なもの
 こういったものを作者が提示するのはちょっと無粋なのかもしれませんが、まぁ、せっかくの機会なので。
 少年がケースを拭きながら口笛吹いてる曲を描写するにあたって、なんとなーく思い浮かべたのはP-MODELの『BA-DA-DHA』という曲でした(レコチョクで一部試聴できます。音量が結構大きいのでご注意ください)。……ロックというよりテクノですけど、エキセントリックな感じがよかったので。あと、サビの歌詞(?)が土砂降りの擬音のごとしだったし。


 雨の擬音は、だいたいがデタラメに音を並べてるのですが、少年が飛び込んでくる直前の「トントトト トントトト トントトト ト」にだけは一応意味があります。
 ショパンの『華麗なる大円舞曲』の主旋律のリズムを「ト」でなぞったものです。ここだけは頭の中で無意識にピアノ弾いてるんですね。で、弾く形に指を作っちゃってる、と。
 ピアニストさんの公式動画がありましたので、貼っておきますね。




■その作品の続編または長編化のご予定は?
 無いです。
 企画が始まる前に「ちょっと物足りないので、三人それぞれの事情を描写してからバス停に集結させたら?」というアドバイスもいただいたのですが、一期一会な感じや「一瞬」を表現したかったので、おじいちゃんと少年については謎のままとさせていただきました。



■その作品で気に入っている箇所はどこですか?
 前半で主人公がぐちぐちと半生を思い起こしてるところ(怨念)。
 おじいちゃんが歌い始めたとき、黙ってる数小節の間で少年が実はものすごく真面目な顔(`・ω・´)キリッをしているところ(真面目な顔の描写など無い)。
 あとは結局全員、サムズアップしてるところでしょうか。(*´д`*)bグッ



■推理期間中、褒められた点は?
 「読者さんからしたら、これ意味不明じゃないかしら……」と不安だった曲の描写に思いのほかお褒めの言葉をいただき、びっくりしました。「音楽の素養も経験も知識も無いけど、聴くのは好きなんだよオォオオオォ!。・゚・(ノД`)」という憧憬の叫びが届いたのでしょうか……! 「文章そのものが音楽のよう」や「表現が踊るよう」というお言葉に私が喜びで踊りまくっておりました。ありがとうございます、ありがとうございます!

 題名やキャラ付け(特に男性陣)や構成にも嬉しいお言葉をたくさんいただきました。ありがとうございます。

 そして、盲管さんからいただいた「筋立ての分かりやすさ、シンプルさ」について。
 昔「自分、奇想天外とか壮大な作品作りには向いてない……。゚(゚´Д`゚)゚。」という蟻地獄にはまりこんでからというもの、手に届く範囲の人々の手に届く範囲のドラマを描くようになったのですが。「なんでもないようなことを面白く書く」、これが案外難しい。「平凡すぎてつまらん」とか「どこにでもあるぞ、こんな話」という蟻地獄がボッコボッコと現れるわけで、案の定、ずっぽりはまりこんでいたのですが、このお言葉をいただいて、ちょっと這い登れたかなぁと思えました。ありがとうございます。



■推理されてみて、いかがでしたか?
 開始早々に自ブロックの作品をサラっと拝読した後、「アハハハハハ! アカーン、コレ、アカーン! ヤッパリアカーーーン!(;゚∀゚)」とまぁ、推理全弾命中を確信した笑いが漏れましたです。ハイ(笑)。
(いや、どのブロックでも「アカーーーン!」でしたよねw 終わってみれば、このブロックにいるのが一番逃亡率高かったと思います)
 でもそのわりに、皆様の推理が空地さんへ流れていき、「おお!? 予想外! これがネジ子神の『神技・ブロック分けの妙』のお力なのか……! ネジ子神、空地さん、ありがとうございます! この調子で逃げられないかなぁ」と拝んでいたのですが、まぁ、やっぱり捕まりましたよね(さわやかな笑顔)。

 藤原さん、冬木さん、くまごろうさん、盲管さん、すずさん、於来さん、中原さん、ゆめのさん、正解です! おめでとうございます!
 (漏れがありましたら申し訳ありません)

 一番乗りは藤原さんだったと思います。アラビア数字、悩んだんですよねぇ、漢数字にしようか。でもそうすると『星の音見つけて』と同じになるからやめたんです。くそぅ、裏目に出た!
 あと、私が過去に書いた藤原さんの作品への感想。これについて藤原さんがツイッターで呟いたとき、私、画面の前で呆然とエクトプラズム吐いてました( ゚Д゚)~。゚。うわぁあ、そこからですか! まさかのそこからですか! ちくしょう、グウの音も出ねぇ!(褒) そして、口は災いの元だよ私!

 くまごろうさんの「ピンッ推理」を拝見したときも「デスヨネー( ゚Д゚)~。゚」とエクトプラズム吐いてました。
 いや、自分でもわかってはいたのですよ……。「転職した仕事に超不満」ということが覆面5の作品の主人公と同じだってことにも、「導入が落ち着いた頃におもむろに自分の現状(と怨念)を腹の中で語り始める」のが覆面5の作品の主人公と同じということにも……。しかし、力不足でにっちもさっちもいかず。ここで看破する方もいらっしゃるだろうなぁとビクビクしていたら、やっぱりいらっしゃったでーす。゚(゚´Д`゚)゚。。

 私の作品の傾向を分析してくださって詳しく記事にして下さった碓地さん、冬木さん、於来さん、塩中さんには超超感謝です。
 「変なあだ名の人と病院が出てこないじゃないか」とか「同じもの(言葉)が物語の頭と後ろで意味を変える」とか「ヘイトためて→ヘイト解消」とか「あのフェイクはやってるけど、このフェイクは何故かしてない」とか、皆さんよく読んでくださってる……! 嬉しい……! もう、納得と歓喜で赤べこみたいに頷きすぎて、首痛い

 正解組と不正解組を分けたのは「『森を見たか』『木を見たか』の違い」かなぁと思っております。印象勝負を挑むと完全勝利で、変換や記号などの表記で探そうとすると罠にかかったのかなぁと。まぁ、そこにしか罠をしかけてないのですがw そして、空地さんの存在に助けられてのことですが……!

 でもまぁ、宿命のライバル(勝手に認定)・あまね探偵の手からは逃れられたので、我、満足。
 む。冬木さんにも当てられ率高いなぁ……。ライバル!( ゚Д゚)9ビシッ



■正解以外に、あなたの名前があがった作品はありましたか?
D10(塩中さん、たいちさん、永坂さんが推理)
D11(あまねさんが推理)

 だったと思います。漏れがあったらすみません。



■あなたの作品の作者だと推理された方はいましたか?
 圧倒的に空地さん、で、於来さんかな。
 途中経過では綾瀬さん、茅さんの名前も挙がってた記憶。

 漏れがあったらすみません。



■推理してみて、いかがでしたか?
 んあー! 難しかったですよー、んもーーーー!
 回が進むにつれ、フェイクのレベルが上がってっちゃってもうギャフンでございました。
 中には「ちょw どwなwいwせwいwっwちゅwうwねwんwww」という大爆笑レベルのネタ作品もあり。それもまた楽しかったです~( ´∀`)σ)Д`)

 あと、私、時代物に弱いね!!!!!

 最後にネジ子さん、推理期間延ばしてくださって本当にありがとうございました……!!


■あなたの推理はどのくらいの正解率でしたか?
 なんとか70%でした。ふー!
 今回は全ブロックなんとか目を通せてよかった!
 推理の答え合わせはこちら



■この企画に参加して、改めて気づいたことはありますか?
 いやぁ、お題の消化や物語運び・言葉選びなどについては、毎回新しい発見をさせられますね。
 あとはものの見方とか。違う解釈の感想や推理を拝見すると、「ほおおお!」と勉強になります。

 この企画自体に関する見方(スタンス)もそれぞれ違うんだなぁと。「新しい作品を発掘しようという方」、「素敵な書き手さんと仲良くなりたいなという方」、「わー、なんかよくわかんないけど、面白そう!という方」、「俺の小説を読めーーー!の方」、「真っ向勝負で批評するぜ!の方」、「あばよ、とっつあ~んな方」、「待てー、ルパーーーン!な方」などなど。

 会期中に感想のことで堅苦しいことを申してしまいましたが、感想についてあれこれ思うのは何も今回に限ったことではありません。毎回思っては「わざわざ波風立たせるのもなぁ」と黙っていたことです。
 今回思い切って言ってみましたが、最初に中原さんがお声をあげてくださらなければ、「トラブル御免」とばかりにやはり黙っていたかもしれません。この場を借りて、中原さんに御礼申し上げます。あと、私が発言したばかりに騒ぎを広げてしまった感があります。申し訳ありませんでした。
 言う側・受け取る側それぞれの認識によって齟齬はどうしても生じてしまうとは思いますが、個人的には、せっかく縁があって集まったんだから、たとえ好みに合わない作品・拙く思える作品であってもあからさまに見下したり切り捨てたりするようなものの言い方はご一考いただければと思います。なにも「批評をするな」と言っているわけではありません。欠点を指摘するにしても「言葉の使い方やニュアンスに気をつけていただければ」ということです。
 基本的に「作者」は「作品について何言われても黙って耐えるべき」という暗黙の了解のようなものがありますし、この企画は性質上、会期中に自作品や自ブロックについての発言が許されません。「ちょ、ちょ、ちょ、そんな言い方、あんまりだぁ。゚(゚´Д`゚)゚。」と思うような発言に遭遇しても、黙って耐え、答が発表されるまで鬱屈を貯めこむしかないのです。そして答が発表されれば「楽しかったです!」「ありがとうございました!」「楽しかったです!」の波に呑まれ、「ま、まぁ今更言ってもね……」と口を閉ざす方も今までにいらっしゃったと思います(私もそうだったことがあります)。そして「もう参加しない……」なんてことになったら悲しいですよね……。
 とにもかくにも、一人でも多くの参加者が「面白かった。楽しかった。参加してよかった。また参加したい」という気持ちで終われるような企画であってほしいと思います。
 もちろん自分も気をつけます。私、本当に失言しやすいうえに、そのつもりがなくても語調が強いと感じられることが多いので……。特にツイッターは特に鍵かけないかぎりは全世界の人に見られる仕様なので。そして普段フォローしてない・されてない方もTLを覗きにいらっしゃいますので、せめて会期中ぐらいは。
 最後にまた堅苦しいことを言ってしまって、申し訳ありませんでした。


■参加作品の中で印象深いタイトルの作品をあげてください。
A01 世界の秘境から ~夏だ!花火だ!お祭りだ!真夏の六千文字スペシャル~ 今回は通常放送より三千文字拡大版!豪華六千文字にてお届けいたします!

A02 真夜中のラブレター ~男子学生より愛だけを込めて☆~

B02 誰か

B12 キタキタ

C01 天翔る竜と天下無双のドラゴン娘!(仮)

C10 あなたの健康を損なうおそれがあります

C12 緋蓮

E03 火を目指して飛んでいけ

E06 ことのはに

E10 朱樂院家の焼失

F10 灯油あります。

G02 火宅咲(わら)う

G03 これから朝が訪れる

G08 恋愛未満コンロ。

 基本的に「ん? なんやろか?」と思わせるタイトルが好きです。

■参加作品の中で印象深い作品をあげてください。
■参加作品の中で面白かった3作品&一言感想、お願いします。
 最後2つの質問はまとめてドーンで。本当に一言で恐縮ですorz
 
A01 世界の秘境から ~夏だ!花火だ!お祭りだ!真夏の六千文字スペシャル~ 今回は通常放送より三千文字拡大版!豪華六千文字にてお届けいたします!
 →タイトルwww そして、内容はタイトル以上の破壊力だった!

A02 真夜中のラブレター ~男子学生より愛だけを込めて☆~
 →ポエムw ポエムのダメっぷりがよく練られてるなぁと感心しました……!

A05 エダの花火
 →舞台設定に、ひたひたと身に染み入る恐ろしさと美しさがありました。

A06 羽虫
 →このキリキリくる懊悩、好みです。

A09 火消し参り
 →「さよならをするみたいに」というフレーズが、しばらく頭から離れませんでした。

B03 <激情>の魔女
 →激情かわいいハァハァ!

B04 サンシャーラ
 →冒頭の描写でごっつさに圧倒され、押しつぶされました。すげぇ……すげぇ……。

B05 人類に炎を取り戻してくれたペンギンのお話
 →何もかもがかわいいでヤンス! ヤンスヤンス!

B11 夜の灯しびと
 →メイの無邪気なところと世間擦れしているところとのギャップ(危ういバランス)が胸にきました……。

C05 ともしびの揺れる
 →この重さ、切り口、好きです……。

C08 火刑に処す
 →刻子さん……、わかるよ……ぶわっ(涙)

C10 あなたの健康を損なうおそれがあります
 →トイレ破壊の爆発力よ……!

D01 とある罪人の告白
 →この「やってもうた感」、他人事とは思えず……!

D08 火童子
 →なんかこう、次元の違う異世界を堪能しました。

D10 灼かれた者
 →感想にも書きましたけど、好きすぎて辛いです。

D11 葬送
 →抉られた、すっごい抉られた。主人公とはウマが合わないと思うけど(←)、この作品自体はすごく好き。こんな作品書けるようになりたいです。

E02 キドニーパイをひとくち
 →優しさと厳しさと気合に身が引き締まる思いになりました。

E03 火を目指して飛んでいけ
 →「好きだなぁ」と思いながら読んでましたが、最後のタイトル回収部分で、もう、もう……涙腺決壊しました……。今回の覆面のベストです。

E04 酔夢春秋
 →地の文のリズムや描写が舞い歌うようで素敵。そして最後の段落の文章がツボすぎました……!

E10 朱樂院家の焼失
 →頽廃的で、残酷で、ふつくしゅうございました……!

F02 命がけの結婚
 →冒頭の巴投げ(ですよね?)が、すごくツボ。

F08 凱旋の火矢は墜されたし
 →圧倒。とにかく圧倒されました。

F09 千匹皮姫
 →演劇と現実が錯綜&融合するそのつなぎめが滑らかだなぁ。

G07 TOMOSU
 →ノリと勢いが素敵すぎる! よく思いつくなぁ……!

G08 恋愛未満コンロ。
 →ええ、私も途中までBLだと思っていました。BLだと思っていました(大事なことなので2回)。コンロの存在がめっちゃくちゃ効いてますなぁ。

G09 火球少女
 →がんばれ! ふたりともがんばれ! と応援したくなりました。

G10 マイノリティ・レポート
 →斬新……! 登山のテレビ番組で見る深いスカイブルー(なぜか雲は無い)がずっと目の前に広がっていました。


 他にも挙げたい作品はありましたが、挙げない作品の方が多くなりそうな勢いでしたので、これでも断腸の思いで絞りました……。


------------

 では、最後に。
 書き手の皆様、読み手の皆様、探偵の皆様、ありがとうございました! 文章での感想は勿論、イラストでの感想などもあり、楽しませていただきました!
 特に各ブロックで趣向を凝らした面白推理を展開して下さった塩中さんには、もう毎回腹筋崩壊させられっぱなしでした。振り分けアカウントを作って下さったり「この怨念がすごい」を開催して下さったあまねさんや覆面探偵やお嬢様やあまねさん(2回目)にも大感謝です。
 そして、ネジ子さん、今回も運営おつかれさまでした! サイト管理やチャットの用意、他いろいろご苦労も多かったと思います。本当にありがとうございます。お世話になりました。これからもよろしくお願いします!(←待て)

 また皆様にお会いできる日を楽しみにいたしております!
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曽野 十瓜(ソノ トウリ)
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非公開
自己紹介:
●お肉が好きな、わりと陰気な感じの人。
●永遠の18歳……いや、28歳と言い張りたいお年頃の人。
●雪国でコテと暮らしながら、うねうねと小説を書いている人。
ネットで発表した小説を出版した後も撤去しないバカチャレンジ精神旺盛な人。

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